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認知症になっても安心して暮らせる東広島を
(質問)
認知症サポーター養成講座講師支援質問本市には独自の認知症サポーターキャラバンの※キャラバンメイト連絡会がないため、サポーター養成講座などの情報がキャラバンメイトに伝わっていない。
LINEグループなどで情報提供を行えば活動していないキャラバンメイトも活動しやすくなるのではないか。
(答弁)梶永健康福祉部長
梶永健康福祉部長本市では※オレンジ交流会がキャラバンメイトの交流や情報共有を行う場としての役割を有しているが、今後はLINEグループ等も含め、市からの情報発信を充実させ、キャラバンメイトが地域で活躍できる環境づくりに努めていきたい。
(質問)
市民に身近な認知症カフェを増やそう質問認知症カフェは、認知症の人の居場所として、また、家族などの介護者が気軽に相談し仲間づくりができる場として、ニーズが高いが、本市では4カ所と他市に比べて少ない。市民の認知度も低く、啓発・広報が必要と考えるが、市の見解を伺う。
(答弁/國廣生涯学習部長)
市民に身近な認知症カフェを増やそう質問認知症カフェは、認知症の人の居場所として、また、家族などの介護者が気軽に相談し仲間づくりができる場として、ニーズが高いが、本市では4カ所と他市に比べて少ない。市民の認知度も低く、啓発・広報が必要と考えるが、市の見解を伺う。
(質問)
認知症カフェの普及が進んでいないことは課題として認識している。来年度末までに市内に10カ所の開設を目標に掲げ、土壌づくりに取り組んでいる。既存の認知症カフェ認知症にやさしい本棚の効果を検証しつつ、その普及に努めたい。認知症にやさしい図書館事業について質問全国で、認知症の人や地域の人へ認知症について希望の持てる情報提供が出来る「認知症にやさしい図書館」を作る動きがある。認知症カフェなど交流の場としての図書館機能も必要と思うが、市の見解を伺う。
(答弁/國廣生涯学習部長)
本市図書館では、保健師と連携した認知症に関する本の特集展示や、地域包括支援センターと連携した認知症サポーター養成講座、出張おはなし会での認知症に関する本の読み聞かせなどを実施している。認知症も含めて、全ての人に優しい図書館を目指して、図書館スタッフのスキルの向上を図っていく