政策 policy
牛尾ようこ 3つの主軸
認知症対策、
フレイル対策を進め
「健康寿命日本一」の
ハッピーシティに
いくつになっても
幸福感のもてる
高齢者や弱者にやさしい
まちづくりを
働く女性応援!
地域で支えあい
真に子育てしやすい
体制づくりを
作業療法士や広島大学客員教授として、とくに認知症分野で35年以上のキャリアを持つ専門家として、また、働きながら子育てした経験を続け、現在は広島大学総合科学部に社会人入学した現役女子大生市議として、医療福祉サービスの充実、地域コミュニティの活性化や学生連携により多世代で支えあうまちづくり、子育て支援などに注力し、「人も街も、いきいきと輝き続ける東広島」=「ハッピーエイジングシティ東広島実現」に向けて、「医療・福祉」・「まちづくり」・「女性視点」を主軸においた活動を進めています。
医療・福祉
高齢者や認知症 弱者にやさしい東広島に
高齢化対策
高齢化社会は、日本だけでなく、世界中からも注目を集めています。日本は長寿の国とされていますが、「健康寿命」の観点からすればどうでしょうか?医療、福祉、財政面での課題は多そうです。
「健康寿命」とは、介護を必要とせず日常生活を暮らせる期間のことです。広島県はここ数年「健康寿命女性全国最下位」と言う不名誉な成績となっています。
人も街もいつまでも健康で輝き続ける東広島=ハッピーエイジングシティ実現に向けて、次のような政策を進めています。
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東広島夢コレクション
〜元気な高齢者は私たちの希望となる!〜
東広島夢コレクション」とは、65才以上の方が参加するシニアファッションショーです。参加者は、事前にウォーキングレッスン、スキンケアレッスン、衣装合わせなどの体験講習に何度も集まり、自信や意欲を高めていき、当日を迎えます。 名古屋で開催された夢コレクションを参考に「元気な高齢者は私たちの希望となる!」をテーマに東広島市主催の「ぐるマルフェスタ」内で開催いたしました。 出演された方も、「楽しかった。また次に出演できるよう、元気でいようと目標ができました。」と大好評でした。
昨年はコロナ禍で中止となりましたが、2023年秋にはフジグラン東広島での開催が決定しました!ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
フレイル対策プロジェクトスタート
牛尾 ようこハッピーエイジングシティ東広島は、フレイル対策に真剣に取り組んでいます。市議会一般質問でも提案させていただき、医療福祉の専門大学広島国際大学と連携した「東広島フレイル対策プロジェクト」がはじまりました。
このプロジェクトでは、まず「フレイル(虚弱)と言う言葉を多くの市民が認知し、お互いがフレイルの症状に気づきあえる地域をつくり、早期にフレイルの改善をすることで要介護状態になるのを防ぐことを目的とし、誰もが「生涯現役で明るく楽しい生活を送れる社会」となることを目指しています。
フレイル予防の地域の拠点は、市内各所にある「通いの場」です。「通いの場」とは、住民同士が運動やおしゃべりなどをしながら楽しく心と体を動かすために集まれる場所のこと。東広島市内150カ所の通いの場があります。
また、このプロジェクトの要となる「フレイルサポーター」や「フレイルアドバイザー」の養成にも力を入れ、東広島市では今後広く募集していく計画ですので、ご協力お願いいたします。
地域交流
多世代で助け合う仕組みづくりを
地域コミュニテイの活性化
公園で交流イベントを開くには、手続きが難しそう?でも、もっと気軽に公園を使ってもらえるように!との思いで、定例会でも提案させていただき、今年度は公園の使い方手引きもできましたので、ぜひ参考にされてください。
2022年10月27日には、高美が丘胡麻公園似て「高美が丘マルシェ」を実行委員会で開催。ハロウィンの仮装をした子どもたちや地域の方々と交流、コンサートや認知症相談会などもあり、とても素晴らしい行事となりました。
多世代交流
多世代で助けあう仕組みづくりを
多世代共生で支えあう仕組みが実現
高齢者と学生が共同生活できる「多世代型シェアハウス」。その一般質問での提案に先駆けて、西条町御薗宇の老人施設「みそのっこ」(2023年4月オープン)で実現。そこでは学生のシェアハウスと老人施設が共存し、館内で学生がアルバイトすると入居料が無料になるなどユニークなシステムで運営されます。 東広島モデルとして、視察 ビジネスもできる魅力あふれ る東広島の実現を!