東広島市議会議員牛尾ようこハッピーエイジングシティでは、「フレイル(虚弱)対策プロジェクト」
の推進にに力を入れています。このプロジェクトでは、まず「フレイル(虚弱)と言う言葉を多くの市民が認知し、お互いがフレイルの症状に気づきあえる地域を築き、早期にフレイルの改善をすることで要介護状態になるのを防ぐことを目的とします。
誰もが「生涯現役で明るく楽しい生活を送れる社会」となるためには、まずは「フレイルサポーター」や、もっとフレイルについて学びを深めていき、アドバイスできる「フレイルアドバイザー」を養成が必要と考えています。
フレイル予防の地域の拠点は地域にある「通いの場」などです。
「通いの場」とは、住民同士が運動やおしゃべりなどをしながら楽しく 心と体を動かすために集まれる場所を「通いの場」と名付けて、東広島市内150カ所の通いの場があります。皆さんのお近くの通いの場は市のH Pでご確認ください。
「健康寿命」をのばすため、老化をできるだけ遅らせ、介護が必要な状態(要介護状態)にならないよう、「介護予防」を心掛けた生活を元気な若い時から送りましょう。